リンパ浮腫とは

リンパ浮腫とは

体の老廃物を運ぶ「排水管」の役割をするリンパ管が
何らかの原因でふさがれ(障害)、それが原因で皮膚組織の
一部に退役がたまり「むくみ」が起こった状態です。

リンパ浮腫の症状

痛みのない「むくみ」が主な症状で、首や腕や足に現れます。

リンパ浮腫のタイプ

  1. 先天性のあるいは原因のわからないタイプ(1次性リンパ浮腫)
  2. 病気やがん治療によってリンパ管が閉塞しておこるタイプ(2次性リンパ浮腫)

リンパ管

リンパ管とは、体の老廃物を運ぶ排水管の役目を果たしています。
細胞内で使われた使用済みのたんぱく質などがリンパ管へと運ばれて行きます。

リンパ管の独自の収縮運動一方向に開く弁構造外から働きかける筋肉運動によって心臓の方向へリンパ液が流れます。

リンパ管からリンパ本管へ流れ込んだリンパ液内の老廃物や有害物質(細菌・がん細胞)はリンパ節で排除されます。

リンパ液

リンパ液とは、血管の外へ染み出した血液中の血漿(けっしょう)という成分やたんぱく質が、全身にはりめぐらされた毛細リンパ管に再吸収されたものです。

リンパ液は古くなった細胞や不要となったものをリンパ管を通して運びます。